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春うらら
第5章 誕生日会
「いらっしゃいませ! あれ?郡司君? あぁ待ち合わせは君たちか。」
「お久しぶりです、薫さん。麗はあっち?」
と座敷らしき襖を指さす。薫さんと呼ばれた人は笑顔でうなずくと先に立って襖をあけてくれた。
「麗、郡司君到着だよ。あと背の高いイケメンも一緒。」
「はーい!待ってましたよ。このスペースを二人で使ってるのってなんか申し訳なくって・・・(照)薫さん、じゃ、生ビール4つお願いします。ついでに、食べ物は私の好きな感じでお願いします。」
「了解、待っててね、『僕の』麗❤」
と投げキスをして襖を閉めて出て行った。
「・・・『僕の』??なの?宮???」
本当に、いつも俺の聞きたいことを圭太が先回りして聞いてくれる。にしても、『僕の』・・・って・・・
「お久しぶりです、薫さん。麗はあっち?」
と座敷らしき襖を指さす。薫さんと呼ばれた人は笑顔でうなずくと先に立って襖をあけてくれた。
「麗、郡司君到着だよ。あと背の高いイケメンも一緒。」
「はーい!待ってましたよ。このスペースを二人で使ってるのってなんか申し訳なくって・・・(照)薫さん、じゃ、生ビール4つお願いします。ついでに、食べ物は私の好きな感じでお願いします。」
「了解、待っててね、『僕の』麗❤」
と投げキスをして襖を閉めて出て行った。
「・・・『僕の』??なの?宮???」
本当に、いつも俺の聞きたいことを圭太が先回りして聞いてくれる。にしても、『僕の』・・・って・・・