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春うらら
第5章 誕生日会
「ははは、ウケる…圭太、呼ぼうぜその二人。
誠、たぶんそういうの見るほうが、麗に対する気持ちが『気になる』程度か『欲しい』のか判断出来るかもな?
ライバルがいて始めて気づく?みたいな?(ニヤ)」
絶対、この二人は楽しんでるなぁ…
ただ、本当に気になるけど正直良く分からない、最近本当に好きとか嫌いとかあんまり、考えないでいい付き合いしかしてないからなぁ…
なーんて、一人で考え込んでると
「ただ!
麗はまだ恋愛しないと思うよ。さっき薫さんを振ってたの見ただろ?
ちょっといろいろ複雑だから…まぁ、もし、誠が本気なら教えてやるよ」
「えー、ちょっと坂口さん?僕は?蚊帳の外なの?僕が本気で宮を狙ったらどうする?」
「その時は圭太にも教えてやるよ。
ただ・・・俺が最強のライバルだってことを覚えておけよ。」
・・・・ま、ま、マジか???
「お待たせ!店決まった?」
と彼女が戻って来た。
誠、たぶんそういうの見るほうが、麗に対する気持ちが『気になる』程度か『欲しい』のか判断出来るかもな?
ライバルがいて始めて気づく?みたいな?(ニヤ)」
絶対、この二人は楽しんでるなぁ…
ただ、本当に気になるけど正直良く分からない、最近本当に好きとか嫌いとかあんまり、考えないでいい付き合いしかしてないからなぁ…
なーんて、一人で考え込んでると
「ただ!
麗はまだ恋愛しないと思うよ。さっき薫さんを振ってたの見ただろ?
ちょっといろいろ複雑だから…まぁ、もし、誠が本気なら教えてやるよ」
「えー、ちょっと坂口さん?僕は?蚊帳の外なの?僕が本気で宮を狙ったらどうする?」
「その時は圭太にも教えてやるよ。
ただ・・・俺が最強のライバルだってことを覚えておけよ。」
・・・・ま、ま、マジか???
「お待たせ!店決まった?」
と彼女が戻って来た。