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春うらら
第6章 2次会
「そうそう、分かる?うん、じゃそこで合流で…で何人で来るの?


 は?? え???  


 びっくりしたよ、うん分かった。二人ね?分かった。じゃ後で・・・それ以上は無理だから、宮の誕生日会なんだから…間違うなよ。

お店もそういうお店じゃないんだから・・・

・・・うん、わかった、わからなければ電話して。 んじゃ。後で…」


圭太が弟に電話をして2次会の場所を伝えている。
彼女は…薫さんと…いちゃいちゃしてる。
…薫さんが彼女を離さないだけだろう…にしてもくっつき過ぎじゃないか?


それを見ながらなんとなく坂口さんに聞いてみる。


「さっきの、本気ですか?」



「冗談だよ。・・・気にするな…」

といつになく切ない目をして言う…なんだ?

「で、なぁ、あれ見てどう思う?」と彼女と薫さんに目線を投げる。

「・・・まぁなんか…ちょっと嬉しくない・・・坂口さんは?」

うーんと首を捻りながら、どうだろう?・・・なんて言いながら、ニヤニヤとここちらを見てる

さっきの切ない目はなんだ?

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