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春うらら
第6章 2次会
じゃ、行こうかぁ…
「あれ…支払いは?」
「誠くん、今月麗が新鮮材料を提供してくれてるから…気にしないで~まだこっちの払いが足りないくらいだから。またきてね。」
どうやら、麗のバースデープレゼントは消費物が多く…(残るものは受け取りにくいだろうという送る側の配慮らしい)そのお陰で財布をひらかずに店を出た。
次の店はここから歩いて数分…
圭太と俺が歩く数メートル後ろを彼女と坂口さんが腕を組んで歩いてる。
ヒールを履かずカジュアルなスタイルの彼女もまた新鮮だ…
ヒールなしのお陰で更に坂口さんとのシルエットが理想的なバランスを醸し出す…
相変わらず二人は何かの撮影かと思うほど絵になる…このまま雑誌に載ってても違和感がないだろうなぁ…
「あれ…支払いは?」
「誠くん、今月麗が新鮮材料を提供してくれてるから…気にしないで~まだこっちの払いが足りないくらいだから。またきてね。」
どうやら、麗のバースデープレゼントは消費物が多く…(残るものは受け取りにくいだろうという送る側の配慮らしい)そのお陰で財布をひらかずに店を出た。
次の店はここから歩いて数分…
圭太と俺が歩く数メートル後ろを彼女と坂口さんが腕を組んで歩いてる。
ヒールを履かずカジュアルなスタイルの彼女もまた新鮮だ…
ヒールなしのお陰で更に坂口さんとのシルエットが理想的なバランスを醸し出す…
相変わらず二人は何かの撮影かと思うほど絵になる…このまま雑誌に載ってても違和感がないだろうなぁ…