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春うらら
第6章 2次会
驚くほど、マイペースで…素直で…
片山が聞くことは俺が聞きたいことそのままだし、とっても助かる、が、が、若干の不安が…
「で、レイちゃん…彼氏は『替えがきく』って?どういう意味?彼氏より友達が大事ってこと?」
うーんと彼女は唸りながら…頭を整理しているようにみえる。
「まず、1番始めに聞きたいのは『彼氏』ってそんなに大切な存在なのですか?皆さんからしたら『彼女』になるんでしょうが・・・彼女が大切なのはなぜですか?」
「単純に『失いたくない』からじゃないの?」と圭太が答える
「でも、失ってもいつか次の彼女が現れますよね?いつまでも一人でいる人はいないし、新しい彼女の為に別れる人もいますよね?
もちろん皆さんが不誠実だとは思いませんが、でも過去の彼女の人数分気持ちが動いてますよね?」
まぁ、失恋から立ち直るには新しい恋が一番って言うしなぁ…
片山が聞くことは俺が聞きたいことそのままだし、とっても助かる、が、が、若干の不安が…
「で、レイちゃん…彼氏は『替えがきく』って?どういう意味?彼氏より友達が大事ってこと?」
うーんと彼女は唸りながら…頭を整理しているようにみえる。
「まず、1番始めに聞きたいのは『彼氏』ってそんなに大切な存在なのですか?皆さんからしたら『彼女』になるんでしょうが・・・彼女が大切なのはなぜですか?」
「単純に『失いたくない』からじゃないの?」と圭太が答える
「でも、失ってもいつか次の彼女が現れますよね?いつまでも一人でいる人はいないし、新しい彼女の為に別れる人もいますよね?
もちろん皆さんが不誠実だとは思いませんが、でも過去の彼女の人数分気持ちが動いてますよね?」
まぁ、失恋から立ち直るには新しい恋が一番って言うしなぁ…