この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
春うらら
第11章 麗とカリン


土曜日と日曜日、パパは仕事。
土曜日はおばあちゃんと図書館に行ってお昼からはお庭でお花に水をあげたり、雑草を抜いたりした。

土曜日におばあちゃんと頑張ったからお庭の花がとっても綺麗になった。

おじいちゃんが頑張ったご褒美として日曜日のランチに私とおばあちゃんをパパのホテルのレストランに連れて行ってくれる。
久しぶりのお出かけ。
お気に入りのチェックワンピースを着て前にお気に入りのバックにおねえちゃん宛の手紙を入れた。
そして、おばあちゃんに髪を結んでもらってお気に入りのシュシュを付ける。
シュシュは綺麗なピンク色でバックに合わせておねえちゃんが作ってくれた。
レースがついてて可愛い。

マナちゃんが「ちょうだい」って何度も言うけど、これだけは絶対にあげられない。
私の宝物。
/228ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ