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さぁ、お嬢様、乱れましょう
第2章 Un oeil de butler-一人目の執事-

”執事”とはこういうものなの?
これからは…名前で呼ぶべき?
そんなことをひたすら考えていると、また近づいてくる篠宮伊鈴。
そして瑠璃奈の頬に手をあてて、唇を撫でる。
それはまさに”官能的”で…。
「んっ…」
思わずこんな声がでてしまうほどだった。
そしてしばらく見つめ合い、その沈黙を破ったのはまたもや篠宮伊鈴。
「…お顔が熱いですよ?瑠璃奈様」
「っ!」
過敏に反応してしまった自分が恥ずかしい…。
なんだか変な気分になって…まさかまた見とれちゃってた!?
…この人には自分のペースを崩される。
「それより!その…執事と言うのは何人ぐらい居るんですか?」
この妙な空気から逃れようと話題を変えてみる。
篠宮伊鈴はまさかそんなことをこのタイミングで聞かれるとは
思っていなかったのだろう。
眼鏡の奥で目をぱちぱちさせている。
「あぁ…そうですね。
瑠璃奈様の場合、つく執事は…どうでしょうか…」
「”どうでしょうか”って…」
「申し訳ございません。
そういった詳しいことは奥様しか…。
ですが、最終的には”専属執事”を決めていただきます」
だとしたら、お母様が篠宮伊鈴を私の執事に選んだと言うこと?
これからは…名前で呼ぶべき?
そんなことをひたすら考えていると、また近づいてくる篠宮伊鈴。
そして瑠璃奈の頬に手をあてて、唇を撫でる。
それはまさに”官能的”で…。
「んっ…」
思わずこんな声がでてしまうほどだった。
そしてしばらく見つめ合い、その沈黙を破ったのはまたもや篠宮伊鈴。
「…お顔が熱いですよ?瑠璃奈様」
「っ!」
過敏に反応してしまった自分が恥ずかしい…。
なんだか変な気分になって…まさかまた見とれちゃってた!?
…この人には自分のペースを崩される。
「それより!その…執事と言うのは何人ぐらい居るんですか?」
この妙な空気から逃れようと話題を変えてみる。
篠宮伊鈴はまさかそんなことをこのタイミングで聞かれるとは
思っていなかったのだろう。
眼鏡の奥で目をぱちぱちさせている。
「あぁ…そうですね。
瑠璃奈様の場合、つく執事は…どうでしょうか…」
「”どうでしょうか”って…」
「申し訳ございません。
そういった詳しいことは奥様しか…。
ですが、最終的には”専属執事”を決めていただきます」
だとしたら、お母様が篠宮伊鈴を私の執事に選んだと言うこと?

