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さぁ、お嬢様、乱れましょう
第3章 Parti-パーティー-

お母様に言って解約してもらおうと思ったのだが、それも虚しく……。
「あらっ、まだ一日も経ってないわよ~?
もう少し篠宮くんのことを知ってから…解約するかどうか考えなさい♪」
と言われてしまった。
誕生日なのに…十六歳になったのに……。
「いけない…笑顔笑顔!
あ、そうだ、いす…ず?」
”スイーツを取ってきて”と言おうとして、横を見る。
けれどそこに伊鈴の姿はなかった。
近くを探してみてもどこにもいない。
「こんな広い会場で逸れるなんて…。
どうしよ、きゃぁ!」
ドンッ
ガシャンッ!
一人の男性とぶつかってしまった瑠璃奈。
瑠璃奈のドレスにはシャンパンがかかっていた。
「すまない!
大事なドレスをこんなに…。
今はどこも混んでるから…仕方ない、僕の部屋でいいよね?」
「えっ…きゃ!」
ふわっと体が浮いたかと思えば、お姫様抱っこをされていた。
とにかく顔が近く、瑠璃奈の顔はどんどん真っ赤になっていく。
どうしよ…。
変な子だと思われちゃう。
赤くなってる場合じゃないのに!
「じ、自分で歩けますので!
あの…重いですし!!!」
そう言って暴れる瑠璃奈。
「あらっ、まだ一日も経ってないわよ~?
もう少し篠宮くんのことを知ってから…解約するかどうか考えなさい♪」
と言われてしまった。
誕生日なのに…十六歳になったのに……。
「いけない…笑顔笑顔!
あ、そうだ、いす…ず?」
”スイーツを取ってきて”と言おうとして、横を見る。
けれどそこに伊鈴の姿はなかった。
近くを探してみてもどこにもいない。
「こんな広い会場で逸れるなんて…。
どうしよ、きゃぁ!」
ドンッ
ガシャンッ!
一人の男性とぶつかってしまった瑠璃奈。
瑠璃奈のドレスにはシャンパンがかかっていた。
「すまない!
大事なドレスをこんなに…。
今はどこも混んでるから…仕方ない、僕の部屋でいいよね?」
「えっ…きゃ!」
ふわっと体が浮いたかと思えば、お姫様抱っこをされていた。
とにかく顔が近く、瑠璃奈の顔はどんどん真っ赤になっていく。
どうしよ…。
変な子だと思われちゃう。
赤くなってる場合じゃないのに!
「じ、自分で歩けますので!
あの…重いですし!!!」
そう言って暴れる瑠璃奈。

