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流れる星のように
第3章 見えない流れ星
何度か抱き合い、何度かイキ
ベッドのシーツは乱れていた。

いつしか二人は抱き合いながら眠っていた。

朝方二人はどちらからともなく目覚め、
お互いが触れられる距離にいる事が嬉しく感じていた。

悠はベッドに座り壁に寄り掛かりながら、華子を自分に寄り掛からせた。

そして、思い出話しに花を咲かせていた。
時々、華子は振り返り、悠にキスをしたりしていた。

裸の二人は肌が触れ合っていた。

背後から悠は華子の乳房を鷲掴みにし、揉み始めた。
華子の息は荒くなり、身体はピクピクとしていた。

乳首を重点的に弄り出すと、華子の口から熱い吐息が漏れ出した。
「華子はおっぱいが感じるんだね。」
恥ずかしさに華子は首を横に振った。

華子の乳房を摘んだり、転がしたり、弾いたり…
華子は身体をピクつかせながら感じていた。

華子の腕と脇の間から頭を入れ、乳首にむしゃぶりついた。
華子の喘ぎ声が強くなり、華子の股間で立てた悠の膝は、愛液で濡れていた。

「ああ…悠君。そんなに…」
前は陥没していた乳首は今は小さいながら飛び出していた。

華子の両乳首を指先で摘み、ひっ張りながら捏ねると、華子は悲鳴をあげた。
振り返り悠に激しくキスを強請った。

「あああ…悠君、イッちゃうわ。。ダメ。ダメよ。ああ、恥ずかしいわ。」

「華子の全てを愛してる。イッて。感じる華子をもっと見たいよ。」

悠はイク華子を全身で受け止めた。

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