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流れる星のように
第3章 見えない流れ星
「あ…」
華子は急に叫んだ。

『今日は結婚記念日で食事の約束をしていたんだ…』

華子はどうしようか迷った。

帰らないと面倒な事になるかも知れない…

「どうしたの?」
悠は尋ねた。

「今日、夫と約束があったの…忘れたわ。もうずっと会ってなかったけど…」

悠は一瞬寂しそうな顔をした。
そして華子に
「いそいで支度を…俺はいつでも華子を待っているから…」

華子は頷き、シャワーで先ほど悠に注がれた精子を掻き出した。

そして洋服を整えた。

悠は華子を抱き締めていた。
せっかく会えた惚れた女を夫の元に帰すのは辛かった。

華子も恋しい男の元にやっと来れて愛の無い夫の元に帰るのは辛かった。

玄関で二人は別れを惜しみキスをしていた。
華子は悠のクビに腕を回し悠は華子の腰を自分に引き寄せていた。

「んぐんん…ん……」
華子の口の奥にまで自分の舌を入れ華子のお尻を揉んでいた。

既に悠のペニスは硬く華子の股間に当たっていた。

華子は硬い部分に股間を擦り付け、舌を絡ませていた。

お互いに時々名前を呼びあっていた。

「悠…悠…愛してる。ああ…」

悠は華子の片脚を持ち上げ、自分のパンツをずらした。
華子に激しいキスをしながらペニスを挿入した。

「ああああ!悠君!」

玄関の大きなミラーに二人が映る。

「華子…こんなに…こんなに愛し合ってるんだ。。俺たち。」

華子は頷くしか余裕がなかった。

華子の両脚を持ち上げ、華子を抱き抱えた。

「華子…一体になってるよ。」
華子はよこにあるミラーを見た。

悠に抱き抱えられ悠が腕と腰で華子をガンガンと突いていた。

「ああ…悠君、こんな…」

悠のペニスには華子の愛液が伝ってきていた。

「華子…華子…」

「悠君…こんな…こんなにされたら、また…あんっ。イキそう…」

「俺も、耐えられないよ。華子の中は気持ち良くて…」

華子を下ろし、後ろを向かせた。

華子ミラーに手をつき、背後から突き上げる悠を見つめた。
感じている華子は色っぽく、自分のものにしたく、離したくなかった。

「華子…ああ…」

華子は振り返りキスを強請った。
悠は華子のプルプルの乳房に触れた。

「ダメ…悠君…」
華子の膣がキュッとペニスを締めた。

「愛してる…」

二人は同時に絶頂に達した。


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