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流れる星のように
第2章 母と姉
暫くすると赤ん坊が泣き出した。

幸恵は赤ん坊を抱き上げ母乳をあげた。
だが泣き出して止まらずにおっぱいを飲まない。

オムツも替えたがなかなか泣き止まずに
幸恵も泣きたくなっていた。

買い物から戻ったよねは、赤ん坊を抱き上げると
優しく背中をトントンとすると、泣き止んだ。

「何百人も赤ん坊をあやしたからね。」
そう言うと、赤ん坊を幸恵に戻した。

おっぱいをあげようとすると
乳房が晴れ上がり痛んだ。

よねは、タオルを冷蔵庫から取り出し
幸恵の脇に挟んだ。

「頑張り過ぎたらダメだよ。」

幸恵は喉の奥に支えていた重い苦いものが
少し取れたように感じた。


夜になり、田村は戻ってきた。
赤ん坊の寝顔を見ながら喜んでいた。

幸恵の乳首に手を当てると
かなり痛そうで、田村は授産師に教わった揉み解しをした。

「痛いなぁ。。大変だなぁ。幸恵ちゃんは偉いなぁ。」
そう言いながら揉み解し、乳首を吸った。

「あっはあ〜ん」
幸恵は自分の妙な声に驚いた。

田村は幸恵の声に股間が反応してしまった。
幸恵に股間の反応を、見られないように
乳房を揉みながら、乳首を吸っていた。

時々幸恵の身体はピクピクと反応していた。

田村は幸恵の顔を見ると困ったような表情をしていた。
幸恵を愛しく感じ、もっと幸恵を感じさせようと
いやらしく乳房を触り乳首を舌で転がした。

「あんっ、田村さんっ、いつもと違うわ。私、なんか…あんっ」

幸恵は口を押さえながら
田村に乳房と乳首を弄ばれていた。


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