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流れる星のように
第3章 見えない流れ星
華子はいつも通りに基礎体温を測った。

「ん?上がった?」
産後低温期が続いていたが今朝は体温が少し上がっていた。

泣いていたから体温が上がったのかと、ベッドから這い出た。

優香は既にリビングにいた。
華子の顔を見るとご機嫌だった。

華子は優香に「行ってきます」を言うと大学に向かった。
大学にでは無く、悠の元に向かった。

華子は悠の部屋のインターホンを鳴らした。
カメラに写った華子を見て悠は驚いた。

そして、華子を部屋に招いた。

華子は悠を抱き締めた。

「悠君、逢いたかった。ああ逢いたかったわ。」

「昨日の夜まで一緒だったのに、大袈裟だな。」
そんな事を言った悠だが、華子は晴夫に抱かれ感じているのかと思うと、気が変になりそうだった。

華子は悠に抱きつき強引にキスをした。

「ああ…悠君。抱いて。私を抱いて。」
華子は玄関先で悠を押し倒し、悠に跨った。

そして、悠のシャツを脱がし、自分のカーディガンを脱ぎキャミソール姿になった。
ミニのスカートの下はTバックのパンツだった。

自分の股間を悠の股間に擦りつけながら、悠の乳首を舌で弄った。

「華子、くすぐったいよ。華子。。こんな場所で…華子…」

華子は悠の手を自分の乳房に誘導した。

「揉んで…」

悠は華子の乳房を揉むと、華子は一層いやらしく腰を動かした。

「悠君に…悠君と…セックスしたくて…あんっ。」
悠のペニスは硬く反り返って、華子の股間を刺激した。

華子は悠のパンツを下ろし、何も言わずに腰を浮かせ、自分の膣に刺した。

「ああああ!悠君。。ああ。。」
華子はクネクネと腰を前後にいやらしく動かしている。
「いい…悠君、いいわ。ああ。もう…悠君。」
昨日よりもいやらしくなっている華子に悠は興奮した。

「華子、そんなにいやらしく動かしたら、俺…持たないよ。」

「悠君が欲しいの。悠君…ああ。悠…」
「華子!いっぱいあげる。全部…全てを華子に。」

玄関先で二人は登校前に…

玄関先でのセックスに、ティッシュも近くに無く…
二人は笑いながら困っていた。

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