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流れる星のように
第3章 見えない流れ星
幸恵は女の子を産んだ。
子育てをあまりしない幸恵に田村はベビーシッターを再び頼んだのだ。

この頃には田村は幸恵に対し性欲も湧かなくなってしまったのだった。
幸恵を求めるにはバワーもらいる。気持ちも強くないとめげてしまう。田村はもう静かに過ごしたかった。

たまに幸恵の暮らすマンションに出掛けても、赤ん坊の顔を見に行く程度だった。


流星は国立の田村の出た大学に受かった。
田村は大喜びで流星を大学の教授や医師に紹介した。
自分の子供だと言わず親戚の子供だと紹介していた。

流星は愛想良く挨拶していた。

入学式には田村もついて出た。
保護者と一緒に来たのは女子くらいだったが、田村を気持ちよくさせていたら、生活にも困らないので、そんな事には捉われなかった。




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