この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
流れる星のように
第2章 母と姉
田村は幸恵にキスをし、
幸恵の首筋に唇を這わせた。
幸恵はくすぐったがったが
そんな幸恵が可愛く思えた。
17になったばかりの少女の肌は滑らかだった。
黒目がちなまん丸な目をし、
小さ目な鼻にぷっくりとした唇
自分の娘と同い年の少女だったが
子供を産み、乳房がはち切れそうな膨らみがあり
田村を魅了していた。
何より田村は頼りにされていたのが嬉しかった。
「幸恵は可愛いなぁ。」
そう囁き、唇を乳房に這わせた。
幸恵は不安そうに田村を見つめ
田村は、
「大丈夫だよ。」
と、幸恵を宥めながら唇を臍にまで這わせた。
臍の下には赤ん坊を取り出した傷があった。
田村は傷に触れないように唇を這わせていた。
そして、幸恵のパジャマを下げながらキスをした。
幸恵は懸命にパジャマを下げられないように持っていたが、田村の力には勝てなかった。
無理矢理拒んだら
自分と赤ん坊はここから放り出されてしまうかも知れない…
幸恵は、手の力を緩めながら田村を見つめていた。
幸恵の首筋に唇を這わせた。
幸恵はくすぐったがったが
そんな幸恵が可愛く思えた。
17になったばかりの少女の肌は滑らかだった。
黒目がちなまん丸な目をし、
小さ目な鼻にぷっくりとした唇
自分の娘と同い年の少女だったが
子供を産み、乳房がはち切れそうな膨らみがあり
田村を魅了していた。
何より田村は頼りにされていたのが嬉しかった。
「幸恵は可愛いなぁ。」
そう囁き、唇を乳房に這わせた。
幸恵は不安そうに田村を見つめ
田村は、
「大丈夫だよ。」
と、幸恵を宥めながら唇を臍にまで這わせた。
臍の下には赤ん坊を取り出した傷があった。
田村は傷に触れないように唇を這わせていた。
そして、幸恵のパジャマを下げながらキスをした。
幸恵は懸命にパジャマを下げられないように持っていたが、田村の力には勝てなかった。
無理矢理拒んだら
自分と赤ん坊はここから放り出されてしまうかも知れない…
幸恵は、手の力を緩めながら田村を見つめていた。