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流れる星のように
第2章 母と姉
田村は幸恵にキスをし、
幸恵の首筋に唇を這わせた。

幸恵はくすぐったがったが
そんな幸恵が可愛く思えた。


17になったばかりの少女の肌は滑らかだった。
黒目がちなまん丸な目をし、
小さ目な鼻にぷっくりとした唇

自分の娘と同い年の少女だったが
子供を産み、乳房がはち切れそうな膨らみがあり
田村を魅了していた。

何より田村は頼りにされていたのが嬉しかった。

「幸恵は可愛いなぁ。」
そう囁き、唇を乳房に這わせた。

幸恵は不安そうに田村を見つめ
田村は、
「大丈夫だよ。」
と、幸恵を宥めながら唇を臍にまで這わせた。
臍の下には赤ん坊を取り出した傷があった。

田村は傷に触れないように唇を這わせていた。

そして、幸恵のパジャマを下げながらキスをした。

幸恵は懸命にパジャマを下げられないように持っていたが、田村の力には勝てなかった。

無理矢理拒んだら
自分と赤ん坊はここから放り出されてしまうかも知れない…
幸恵は、手の力を緩めながら田村を見つめていた。




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