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流れる星のように
第2章 母と姉
「幸恵ちゃん、僕は医者だから大丈夫だよ。明日の検診の前に診てあげる。」

幸恵はいくら医者にでも自分の下半身を見せるには抵抗があった。
断れない立場だとは承知し
田村が幸恵の下着を下げることを許した。

田村はゆっくりとパンティをずらすと驚いた。

「毛が無い?」

幸恵は股間を手で隠そうとしたが
田村は手を払いのけた。

そして幸恵の膝を曲げ開かせた。

「あっ、いやっ」

幸恵は膝を閉じようとしたが
田村は閉じさ無かった。

「ツルマンか…ああ…」

開いた股間に指を当て膣口を開いた。

濃いピンク色をして光り綺麗だった。

「ああ…幸恵…とても綺麗だよ。」

「た…田村さん…い…や…やめ…」

「恥ずかしがらなくていいんだよ。こんなに綺麗なんだから…」

そして、小さなクリトリスを剥き出した。
指先で触れると幸恵はピクリとした。

「あ…そこは、ダメで…す…」

幸恵は涙目になり、田村を不安気に見つめていた。


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