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流れる星のように
第4章 矛盾
愛液や精液汗涎
全ての体液を混じらせながら抱き合った。

「あ…私壊れちゃったわ、また…またイッてしまう…」

「俺も壊れたよ。。また俺も…」

流星に跨り、流星の上で腰をいやらしくくねらせていた。
流星が下から突くと悲鳴が上げながら善がっていた。

時々隣の部屋から壁を叩く音がする。
相当煩いのだろう…

隣人の事など構わずに流星と緑は果てずに抱き合ってあいた。
空が明るくなる頃に二人は静かになった。

「一緒に…一緒に背負うから。だから…俺のところに一生いて欲しい。愛してる。」

流星は覚悟を決めた。
緑と一緒に居られるのなら何でも出来ると思ったからだ。

緑は泣きながら流星に抱きついた。
「私も…私もあなたを愛してる。」

再び二人は抱き合った。

優しくゆっくりと愛を誓いながら…


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