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流れる星のように
第4章 矛盾
流星はまりの母親のゆかの写真を夫の慎太郎に送信した。
恍惚の表情をしながら自分の脚を広げ指を膣に入れている写真だった。
【もう少し構って差し上げて下さい。】
流星からメールが届いた時、慎太郎は流星の母親と抱き合っていた。
病院からの緊急メールだといけないので確認すると、流星からの、妻の裸体写真が届き焦ってしまった。
醜態を晒して…
それを娘婿に…
妻への怒りが湧き出した。
一途に自分を想ってくれていた目の前で喘いでいる幸恵が余計に可愛く思えた。
「幸恵は昔から変わってないなぁ。あの時からこんなに可愛かった。。俺もずっと忘れていなかったよ。」
「ああ…慎太郎さん。私の最初で最後の愛しい人よ。」
そんな事をお互いに言い合っていたが、
慎太郎には若い看護師の愛人がいて、幸恵には何人もの愛人になっていた。
恍惚の表情をしながら自分の脚を広げ指を膣に入れている写真だった。
【もう少し構って差し上げて下さい。】
流星からメールが届いた時、慎太郎は流星の母親と抱き合っていた。
病院からの緊急メールだといけないので確認すると、流星からの、妻の裸体写真が届き焦ってしまった。
醜態を晒して…
それを娘婿に…
妻への怒りが湧き出した。
一途に自分を想ってくれていた目の前で喘いでいる幸恵が余計に可愛く思えた。
「幸恵は昔から変わってないなぁ。あの時からこんなに可愛かった。。俺もずっと忘れていなかったよ。」
「ああ…慎太郎さん。私の最初で最後の愛しい人よ。」
そんな事をお互いに言い合っていたが、
慎太郎には若い看護師の愛人がいて、幸恵には何人もの愛人になっていた。