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流れる星のように
第2章 母と姉
田村は華子の股間に顔を近付け匂いを嗅いだ。

「ああ…華ちゃんの匂い…」

まだまだ青く酸っぱい匂いがした。
そして、舌を伸ばしクリトリスを舌先で転がした。

「あっ…あ…あんっ、お父さん、変な…変な感触が…あああ。」
華子はヒクヒクとしながら身を捩っていた。

田村は華子に力を入れ身体を掴み、膣に中指を入れた。

「ああ、華ちゃん、いいよ。そうだ。。膿が沢山出てくるよ。毒を吸いあげてあげるよ。」

田村は華子の膣口に唇を付けて吸いあげた。

ジュルジュルジュルン

わざと音を立て吸いあげる田村だった。

「あっ、あっん、ああああ。」

華子は気が変になりそうだった。

今まで感じた事の無い感覚と、病気だと言われた怖さに華子は泣き出していた。

玄関の鍵の開く音がした。

田村は華子に素早くタオルケットを被せた。
そして、
「お母さんが心配するといけないから、病気は内緒に。」

そう言って、静かに華子の部屋のドアを開け、リビングに忍び足で戻っていった。

「華子?アイスクリームを買ってきたわ。一緒に食べよう。」
ドア越しに幸恵が呼んだ。
華子は無言だった。

「この暑いのに昼寝かしら…」

幸恵はリビングにいる田村とアイスクリームを食べていた。

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