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流れる星のように
第2章 母と姉
夜になると母は仕事に出掛けた。

ホステスの仕事は続けていた。
午後に美容院に出掛け、夕方に着飾り出掛けた。

田村はたまに同伴していた。

友達と遊び夕方に流星が戻り、母とは入れ違いになった。
夕飯は母が田村と子供たにと用意してくれてあった。

夕飯の食卓に姉が居ないので、流星は華子の部屋に行くと、電気も点けずにベッドで座り込んでいた。

「ご飯だけど…」
流星が言うと
「いらない」
と、一言言うと、壁側に向かい寝転んでしまった。

流星は首をかしげながら
「いらないって」
と、田村に一言言うと食事を食べだした。

「体調悪いのかな。後で診てくるよ。」
流星に田村は言うと、食事を食べだした。


田村は食事を終えると華子の部屋に行った。
華子は田村が入ってきてもベッドから起き上がらなかった。

「華ちゃん。大丈夫だから、元気をお出し。」
そして、華子に近付くと、華子の乳房に手を置いた。

「心音を聞くから。」

華子を座らせ、タンクトップを捲り上げると可愛い乳房が現れた。
田村は、乳房に軽く触れ、耳を当てる振りをし、頬ずりをした。

華子の身体はビクンとしたが、田村は頬で華子の乳房を感じた。
柔らかい乳首が、田村の好奇心を沸きたてた。

陥没した華子な乳首を舌先で舐め、唇を押し付け軽く吸った。

「あっ、いやぁ!」
華子は逃げようとしたが、田村は壁に華子を押し付け
乳房を舌いっぱいに舐めた。

ジュルジュルッと音を立て乳首を吸いだすと少しだけ乳首が尖った。

「乳首が出てないと赤ちゃんを産んだ時、困るからね。」
華子に言うと、震える華子の唇を大きな舌を出し舐めた。

「だんだんと、大人な世界に行こうな。」
田村はそう言うと、華子の部屋から出て、家族の待つ自宅に帰って行った。

華子は泣きながら一晩を明かした。


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