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流れる星のように
第2章 母と姉
夏休み、流星が夕方に塾から帰ると、田村が姉の部屋から出て来た。

田村が姉の部屋から出て来る日は姉はいつも夕食を食べ無かった。

流星は変だとは思っていたが、気にはしなかった。


華子は田村が来る度に身体を弄られていた。

田村は挿入こそしなかったが、華子に触れ反応を見て娯しんでいた。

華子は次第にエクスタシーを覚え、田村の弄りが快感になっていたのだった。

しかし、自分の愛液は病気だから出ていると思い込んでいた。


田村は、50歳を過ぎ自分の身体が思うように勃たなかった。
だが、女性に対する欲望は以前よりも強くなっていた。

マスターベーションでは射精は出来るが、挿入しての射精はうまくいかなくなっていた。

幸恵とのセックスも、自分のモノを使うより
玩具を使い幸恵を満足させる方が多くなっていたのだった。



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