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流れる星のように
第2章 母と姉
寿司を食べ終えると、母は野村と一緒に風呂に入って行った。
華子と流星は、この男が今度は父親になるのだと理解した。
風呂場からは、母の笑い声が聞こえてきた。
華子と流星はそれぞれの部屋に行き、引っ越しの片付けをした。
華子も流星も友達に別れも告げずに転校したことが寂しかった。
母は風呂から出たらしく、母の部屋から声がした。
次第に笑い声が喘ぎ声に変わった。
華子も流星もそれぞれ、ヘッドホンをつけ、
大きな音で音楽を聴きだした。
母親が動物のような声をして、恰幅のいい野村に乗られ快楽に浸っている姿を想像していた。
華子は、下半身が疼きだした。
もう、田村が触れる事も無いだろう。
触れられるのは嫌だが、身体に触れられたかった。
華子は自分の指を使い田村がしてくれたように指を動かしていた。
華子はマスターベーションに浸っていた。
流星は、華子に田村がしていた事を思い出した。
セックスはあんな事までしていいんだ…
初めて知り、セックスへの興味が湧いてきたのだった。
華子と流星は、この男が今度は父親になるのだと理解した。
風呂場からは、母の笑い声が聞こえてきた。
華子と流星はそれぞれの部屋に行き、引っ越しの片付けをした。
華子も流星も友達に別れも告げずに転校したことが寂しかった。
母は風呂から出たらしく、母の部屋から声がした。
次第に笑い声が喘ぎ声に変わった。
華子も流星もそれぞれ、ヘッドホンをつけ、
大きな音で音楽を聴きだした。
母親が動物のような声をして、恰幅のいい野村に乗られ快楽に浸っている姿を想像していた。
華子は、下半身が疼きだした。
もう、田村が触れる事も無いだろう。
触れられるのは嫌だが、身体に触れられたかった。
華子は自分の指を使い田村がしてくれたように指を動かしていた。
華子はマスターベーションに浸っていた。
流星は、華子に田村がしていた事を思い出した。
セックスはあんな事までしていいんだ…
初めて知り、セックスへの興味が湧いてきたのだった。