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第2章 母と姉

華子は悠と度々セックスをしていた。

親がお金持ちでも、そうそう高校生がラブホテルには行けない。
行く時は制服ではバレやすいので私服で入っていた。

二人は、お互いの家の家族が留守の時にセックスをしていた。

誰かが帰って来ると困るので、服を着たまま悠が挿入して、射精して終わり…というのばかりだった。

華子は満足出来ずに、自室に戻ると一人で欲求不満をみたそうとしていたのだった。


学校が創立記念日で休みだった。
テストが近づいていたので、華子が悠と図書館で勉強する為に家を出ようとすると、
母親幸恵は、今日は地方へ行く予定だと言っていた。

華子は家を出て悠と待ち合わせをし、図書館に向かった。
生憎図書館は臨時休館になっていた。

華子は悠を家に誘った。

悠は勉強も出来、華子が分からないところを教えていた。
華子も頭はいいので直ぐに理解出来、悠は華子を可愛がっていた。

勉強にひと段落つくと、悠は華子に覆い被さった。
華子にキスをした。
そして、華子のトレーナーを捲り上げブラジャーを捲り上げた。

華子の乳房をパフパフと触り、スカートを捲り上げた。
そしてパンティをずらすと、自分のズボンを下ろし、コンドームを付け、華子に挿入した。

初めてセックスした時よりも、持続力はついたが
華子は悠とのセックスは満足できなかった。

華子を気持ちよくさせる以前に、自分が気持ちよくなれば、華子も気持ちがいいのかと思っていた。

華子が小さな喘ぎ声をあげ、よがっていたので、華子も満足出来ていると思っていた。

セックスにまだ悠は余裕も知識も無く、ただピストンし、射精したら終わりだと思っていたのだった。