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流れる星のように
第2章 母と姉
リビングに行くと、ソファのテーブルには銀のトレイに
菓子の入っているであろう箱とガラスポットがあった。
華子はソファに座ると、晴夫はティーカップに紅茶を入れた。
そして箱を開け銀のナイフでパウンドケーキを切り分けた。
華子の前にティーカップとパウンドケーキの入った皿を置いた。
「ありがとうございます。」
華子は御礼を言うと
「どうぞ。」
と華子に言った。
華子はティーカップを持ち紅茶を飲もうとすると、晴夫の分が無いのに気付いた。
華子はティーカップを置き、
「晴夫さんのは?」
と聞くと、晴夫は
「僕はいいんだ。さっき食べたんだ。沢山いただいて、食べきれなくて。」
晴夫は、どうぞと、手を差し出した。
華子はティーカップを再び持ち、紅茶を飲んだ。
「熱っ」
華子はティーカップを置き恥ずかしそうにした。
「熱かったかい?大丈夫?火傷しちゃったかな?舌を見せて。」
華子は晴夫に舌を出して見せた。
薄いピンク色をし、唾液と光で輝いていた。
晴夫は顔を近づけ、自分の舌を華子の舌に付けた。
そして、ペロンと舐めた。
華子は驚き舌を口にしまった。
「これで大丈夫だよ。」
華子に爽やかな笑顔を晴夫は見せた。
華子は晴夫の舌の感触に心臓がドキドキし、
パウンドケーキがうまく食べれなかった。
「華ちゃん?手が震えてる。」
華子からフォークを受け取り、一口くらいの大きさに切り、華子の口にパウンドケーキを運んだ。
「さぁ、どうぞ。」
華子は戸惑っていたが、目の前にパウンドケーキを差し出され、口を開けないと晴夫に悪いと思い、華子は口を開けた。
華子の口に晴夫はパウンドケーキを入れた。
華子はパウンドケーキをモグモグと食べた。
菓子の入っているであろう箱とガラスポットがあった。
華子はソファに座ると、晴夫はティーカップに紅茶を入れた。
そして箱を開け銀のナイフでパウンドケーキを切り分けた。
華子の前にティーカップとパウンドケーキの入った皿を置いた。
「ありがとうございます。」
華子は御礼を言うと
「どうぞ。」
と華子に言った。
華子はティーカップを持ち紅茶を飲もうとすると、晴夫の分が無いのに気付いた。
華子はティーカップを置き、
「晴夫さんのは?」
と聞くと、晴夫は
「僕はいいんだ。さっき食べたんだ。沢山いただいて、食べきれなくて。」
晴夫は、どうぞと、手を差し出した。
華子はティーカップを再び持ち、紅茶を飲んだ。
「熱っ」
華子はティーカップを置き恥ずかしそうにした。
「熱かったかい?大丈夫?火傷しちゃったかな?舌を見せて。」
華子は晴夫に舌を出して見せた。
薄いピンク色をし、唾液と光で輝いていた。
晴夫は顔を近づけ、自分の舌を華子の舌に付けた。
そして、ペロンと舐めた。
華子は驚き舌を口にしまった。
「これで大丈夫だよ。」
華子に爽やかな笑顔を晴夫は見せた。
華子は晴夫の舌の感触に心臓がドキドキし、
パウンドケーキがうまく食べれなかった。
「華ちゃん?手が震えてる。」
華子からフォークを受け取り、一口くらいの大きさに切り、華子の口にパウンドケーキを運んだ。
「さぁ、どうぞ。」
華子は戸惑っていたが、目の前にパウンドケーキを差し出され、口を開けないと晴夫に悪いと思い、華子は口を開けた。
華子の口に晴夫はパウンドケーキを入れた。
華子はパウンドケーキをモグモグと食べた。