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流れる星のように
第2章 母と姉
華子は御礼を言うと
「大丈夫です。自分でもう食べれます。」
と言うと、晴夫が再び顔を近づけた。

そして、華子の口角についたパウンドケーキを晴夫の唇で挟み食べた。

「華ちゃんは、こんなに大人びて見えるのに、やっぱり女子高生だなぁ。」
そう言うとポニーテールをしている華子の首筋に手で触れた。

「緊張しなくていいんだよ。どんどん食べなよ。まだ沢山あるから。」

晴夫は華子の首筋を撫でている。

「華ちゃん、彼氏とセックスしてるの?」

晴夫の唐突な質問に華子は返事に困っていた。

「近頃の高校生はやることが早いなぁ。」
そう言い、華子のスカートの中に手を入れ、太腿を撫でた。

「華ちゃんは彼氏に満足出来て無いの?」

華子はフォークを置き俯いた。

「あはは。華ちゃんを責めてる訳じゃ無いよ。男子高校生が女性を満足させられる方が変だよ。」

華子は俯いたままだった。

「華ちゃんは可愛いなぁ。僕、初めて見たときから可愛いって思っていたんだ。」

華子は硬直したまま座っていた。

晴夫は華子に顔を近づけ、
「華ちゃん、僕を見て。」
晴夫は華子を見つめていた。

華子は恥ずかしさに目を逸らしたが
「華ちゃん、目を逸らさないで。」
そう言い、華子と見つめ合った。

華子は晴夫の瞳に引き込まれそうだった。

母親とセックスをしているのに、私にこんなことを言う晴夫の気持ちが分からなかった。

晴夫はゆっくりと華子の唇に自分の唇を触れ、華子の唇に自分の唇を這わせた。

「華ちゃんの唇は柔らかいなぁ。」
そして、舌先で華子の唇を這わせた。

華子は唇がジンジンとし、下半身がじわじわと感じていた。





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