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流れる星のように
第2章 母と姉
華子のお尻の精液を晴夫は綺麗に拭いた。
華子は乱れた呼吸を整えベッドに座った。

座った華子に晴夫はペニスを差し出すと、何も言わずにペニスを口に入れた。

悠はショックだった。
愛する女が自分では無い男のペニスを美味しそうに咥えている…

華子はふとカーテンが動いたのを見ると、悠が悲しそうな顔をしていたのが見えた。

華子はどうする事も出来ずに、晴夫のペニスを咥え続けていた。

華子の視線に悠は気付くと、作り笑いをし片手をあげて背中を向けた。

華子は涙が流れ出した。

「終わりなんだ…」

悠との思い出を思い出していた。

悠の姿が消えると、ペニスを口から出し、ベッドに突っ伏して泣いていた。

「華子…僕が華子を幸せにするから…」

晴夫は突っ伏しながら泣きじゃくる華子の背中から、お尻から足の先まで優しくキスをした。

華子はそのまま寝入ってしまった。

晴夫はそっと部屋から出て行った。

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