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第3章 昼休み

「ふぁ……き、…っきもちっ………ぃです…うぅ…ん…！」




わたしの返答に光騎さまは満足したように微笑みます。




「そう…良かった」



光騎さまはまた柔らかく胸を揉み出します。



その時にわたしは気づきました。



わたしの胸の真ん中のあたりに光騎さまの手のひらがかすっていく度に、強烈な痺れが体に走ることを。



光騎さまもそれをわかっていたのでしょう。


わたしが出すいやらしい声が大きくなる時に、手のひらがそこをかすめていましたから。





な、なぜでしょう……っ

そこに触られるのはとても、怖い……


でも……触って欲しいと体の奥がうずいています…っ



光騎さまのゆっくりまさぐる手を見下ろして、そこに触れそうになると、わたしの胸はその好奇心でいっぱいになります。


ブラの上からでもその部分が見て取れます。


そこだけ小さな膨らみが山のように主張していました。




「…っあぁ……ん！！」



そこ………っ




またかすめます。



キュゥンと胸が敏感になり、体全体に淡いフワフワとした感覚と、ピリピリと痺れる電流のようなものが流れていきます。







あ…こんなふうに……わたしの体が…


なるなんて…っ




光騎さまぁ…っ
わたし……っ
どうなっちゃうんでしょう？