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王子と専属メイドの戯れ
第1章 登校
スタートの合図とともにわたしは光騎さまの左親指をやすりで削り始めます。



「!!!」



光騎さまの右手がわたしの頬を撫でました。

わたしは驚いて顔を上げます。


光騎さまは驚くわたしの頬を右手で撫でながら微笑んでいました。


「どうしたの?続けてよ」


わたしは戸惑いながらも爪やすりに戻りますが、光騎さまの指が優しくわたしを撫で続けます。




「里音のほっぺ、柔らかいね」



「…っ」




どうしようっ
こんなゲームだなんて…



ムニムニ



光騎さまの手がわたしの頬をもみます。


「あれっ、里音、かお、まっかだね」



「〜〜〜っ!!」


恥ずかしいですっ光騎さま!


わたしは爪に意識を集中させようとしました。

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