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王子と専属メイドの戯れ
第5章 備品室

「東大寺のものを傷つける、こんな好機ないからな」
「!!!」
そう言うのと同時に、西園寺さんの手がわたしのスカートをめくり、足の間に差し込まれました。
その手はわたしの下着の上から秘部をさっと撫でました。
スリ…
「…あっ!!そこ…はっ……」
スリ
スリ…
西園寺さんはわたしのパンツを手でさすり続けます。
「…湿ってる。俺に感じてたのか?」
西園寺さんは妖艶に微笑みます。
わたしは思わず、声を荒げてしまいました。
「違いますっ!!」
わたしは涙目になりながら、言いました。
その時、恐怖よりも反抗心が勝っていたのです。
すぐに強気に反論したわたしに西園寺さんは虚をつかれたようでした。
少しだけ目を見開き、手の動きが止まります。
だって、わたしのそこは………
ずっと前から…
光騎さまが触れてくださった時から……
「あなたに感じたんじゃありませんっ」
自信をもって、そう反論しました。
唯一のわたしの出来る抵抗だったのです。
目の前にある鋭い視線に負けないよう、めいいっぱい睨みつけます。
「!!!」
そう言うのと同時に、西園寺さんの手がわたしのスカートをめくり、足の間に差し込まれました。
その手はわたしの下着の上から秘部をさっと撫でました。
スリ…
「…あっ!!そこ…はっ……」
スリ
スリ…
西園寺さんはわたしのパンツを手でさすり続けます。
「…湿ってる。俺に感じてたのか?」
西園寺さんは妖艶に微笑みます。
わたしは思わず、声を荒げてしまいました。
「違いますっ!!」
わたしは涙目になりながら、言いました。
その時、恐怖よりも反抗心が勝っていたのです。
すぐに強気に反論したわたしに西園寺さんは虚をつかれたようでした。
少しだけ目を見開き、手の動きが止まります。
だって、わたしのそこは………
ずっと前から…
光騎さまが触れてくださった時から……
「あなたに感じたんじゃありませんっ」
自信をもって、そう反論しました。
唯一のわたしの出来る抵抗だったのです。
目の前にある鋭い視線に負けないよう、めいいっぱい睨みつけます。

