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王子と専属メイドの戯れ
第6章 保健室
もう………


もうっ……っだめぇっ!!







クリクリクリっ




「い…いくっ………ーーーーーーっ!!!!」




一際強く乳首とピンピンの豆をこすりあげると、わたしは無意識にそんな言葉を発し、達していました。





身体全身に電流が走り、足のつま先まで力が入ります。




「あ…ぁあっ……はっ……はぁっ……」




だんだんと、その快感の波が遠ざかっていくのと同時に、止まっていた呼吸が再開されていきました。





「はぁっ…はぁっ……はっ…」




わたし……


なぜこんなことを………



熱に浮かされていた頭が酸素の吸い込みでクリアになっていきます。



ゆっくりと秘部に添えられている左手を布団から出し目の前にかかげました。





ネチャ…


指先には糸を引く透明な粘着液……





「……っ!!!!」


わたしはその途端に恥ずかしさの波が訪れガバッと体を起こしました。



ベッド脇に置いてあるティッシュを見つけると、それですぐに指先をぬぐいます。




恐る恐るベッドからおり布団をめくると、シーツには小さなシミが出来ていました。



「や、やだっ!!」




わたしは慌ててティッシュを大量に取り出し、そこを拭きます。



乾きやすいように布団を退けました。




そして濡れて不快感のある自分のパンツも、ゆっくり脱ぎます。




うそっ……こんなにグチョグチョに………っ



慌てて包むようにティッシュでなるべく粘着液を拭き取り、日当たりの良い窓辺に置くことにしました。



誰もいなくて良かった……
先生が戻られるまでに乾かしましょう…



そしてスースーと風が当たりやすくなっている秘部にも、ティッシュを当てます。



拭こうとすると、その粘着液は大量にわたしのそこを濡らしているのを感じてしまいました。


「っ……」


敏感な部分はティッシュで拭く時ですら適度な刺激が体をかけぬけました。

ですが1度達したわたしの体は、今は理性が勝っていました。





わたし……なにをやってるんでしょう…。


冷静になって、自分が本当に恥ずかしくなります。


光騎さま…

わたし…本当にいけないメイドになってしまったのかも…。



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