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王子と専属メイドの戯れ
第1章 登校

あっ!!吐息がもれちゃった…
「んー今のはギリギリセーフかなぁ」
「っ……はっ……」
光騎さまの手はわたしの耳を撫で回しています。
わたしはその繊細な触り方に体が熱くなってくるのを感じました。
なんだろう…すごく……変な気分……
右手は耳を散々弄んだあとに、また首を上下に撫で始めました。
「…!…っ……はっ……っ!!」
「んー我慢強いなぁ里音…」
なんでわたし…こんなに、光騎さまの手に動揺してるんだろう…
声が出そうになる。
首が熱い。
息がしにくい。
すごい動悸がする。
目が潤んできてしまいます。
うぅ…どうしよう…まだ人差し指しか終わってないのに……
光騎さまのタッチに体が反応してしまって集中できない……
「んー今のはギリギリセーフかなぁ」
「っ……はっ……」
光騎さまの手はわたしの耳を撫で回しています。
わたしはその繊細な触り方に体が熱くなってくるのを感じました。
なんだろう…すごく……変な気分……
右手は耳を散々弄んだあとに、また首を上下に撫で始めました。
「…!…っ……はっ……っ!!」
「んー我慢強いなぁ里音…」
なんでわたし…こんなに、光騎さまの手に動揺してるんだろう…
声が出そうになる。
首が熱い。
息がしにくい。
すごい動悸がする。
目が潤んできてしまいます。
うぅ…どうしよう…まだ人差し指しか終わってないのに……
光騎さまのタッチに体が反応してしまって集中できない……

