この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
余熱
第6章 嵌まる

花芽を捕らえ、小刻みに上下に擦ると、その甘美な声はどんどん艶を増していった。


葉月の秘部は、昨夜とは比べ物にならないくらい、濡れて崩れかかっていた。


俺は耳から口を離し、首筋、背筋、腰を舌で辿った後、秘所へと舌を運んだ。


そして、尻を突き出すような体制にさせてから、壺の中へと舌を挿入した。


「んあぁ…っ」


花芽を左手の親指と人差し指で紙を縒るように愛撫しながら、舌で一点だけを擦り上げれば、


「あぁっ…んっ…やぁ…っ!」


その声と呼吸を乱し、彼女は絶頂を迎えた。


まだ軽く痙攣する膣内に、今度は指を二本挿入する。


花芽も弄りながらまたその一点を責めると、


「ああっ…!だめ…っ、だめ…っああぁっ!」


彼女は激しく蜜を吹きこぼしながら、たちまち二度目の絶頂を迎えた。



昨夜の塾で初めて湧いた、挿入したいという衝動。


それよりもはるかに大きく、抑えきれない衝動に突き動かされ、


俺はベッドの脇からゴムを取り出し、急いで装着した。


自分でも見たことがないほど、反り立つように勃起していた。


そして、彼女の尻を元に戻し、再び彼女に覆い被さって、ひくつく秘所に侵入した。
/132ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ