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光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着



ニコニコと楽しそうに言ってるけど・・・



「賢児さん、おじさんみたいだよ・・・」

「そんなこと言うとお仕置きしちゃうよ?」

「だって水着見ながらとか言うから」

「あっ、」



賢児さんは何か気付いたように
コンビニの中をうろうろすると、
ハサミをカゴの中に入れる。



「タグ切る時に使うの?」

「そんなとこかな、もうお菓子とかいい?」

「うん、大丈夫」



会計を済ませて車に乗る。



しばらく走ると、
何度か来たことのあるホテルに着いた。




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