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光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着



水着に付いている値札のタグをハサミで切ると

「さっそく着てくれるの?」

と嬉しそうな賢児さん。




「うん、ごはん食べる前に着たいし」



すると賢児さんはビールをテーブルに置いて
わたしの服を脱がせ始めた。



「ちょ、賢児さん!あっちで着替えてくるから!」

「脱がせたかったけど、いいよ」



目の前で着るとか恥ずかしくて
それは出来ない・・・。



洗面所に水着を持って入ると
服を脱いで水着に着替えた。




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