この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第5章 海



「戻ろっか」



賢児さんはわたしから手を離し
車に鍵を掛けると、手を繋いできた。




賢児さんと外で手を繋ぐなんて
今まであんまりしたことがなかった。




わたしは外でイチャイチャしたいタイプじゃないし
賢児さんもそうだと思っていた。




「光にサーフィン教えてもらう?」

「んーん、今度でいい」

「そっか、また来ようね」

「うん」





みんなが居る場所に戻ると
沙良に呼ばれた。




「瑞貴埋めるから手伝ってぇ!」

そう言われて、
光さん以外のみんなで
瑞貴を砂の中に埋めることになった。




/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ