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第5章 海

そこには砂に埋められたわたし達が写っていて

瑞貴はビキニを着ているように
おっぱいを大きく作られていて、

わたしはムキムキで男性用のビキニパンツを
履いている姿なのに、

股間部分には
勃ち上がったソレ、のようなものが・・・。

確かにこんなおっきいの入らない、って・・・
そうじゃなくてっ！！！




「ちょっとー！！！
　沙良やめて！恥ずかしい！」

「大丈夫だよぉ、うちらしかいないしぃ」




確かにもう日が傾いてきていて
周りにはほとんど人がいなかった。



そういうことじゃなくて！

光さんにこんなとこ見られたくない！