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光と首輪、絡まる鎖
第6章 香り



すると賢児さんは
わたしの頭の上からコンドームを取った。



あれ、さっき外に出してた?

コンドームしてなかった!?

どこに出したの!?




自分の体にかかったような気はしなかった。

もしかして服の上に出したの?




そんなことを考えていると
光さんのパーカーを脱がされて、
ベッドの下に投げられた。




そのままわたしのワンピースを脱がすと
ブラジャーのホックを外し、

片手でわたしの胸を揉みながら
もう一度挿入してきた。




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