この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第7章 雪山



「千恵美さんおやすみなさい」

「うん、おやすみ。また明日ね」



そう言ってから襖を閉めて、
賢児さんと別々のベッドに入った。




「こはる、こっち来る?」

「・・・行かない」



一緒になんて寝たら、
したくなってしまうかもしれないから
賢児さんからの誘いを断った。




「今日楽しかった?」

「うん、すごく楽しかったよ。
 連れてきてくれてありがとう」

「また来よう?」

「うん、来たいな」

「でも疲れたでしょ?
 こはる、おやすみ」

「おやすみなさい」



賢児さんがベッドサイドの電気を消してくれて、
わたしはすぐに眠りに就いてしまっていた。








/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ