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光と首輪、絡まる鎖
第7章 雪山



賢児さんの厚い胸板をバンバン叩くと
その腕を捕まれ

「そんなことするならもう一回するよ?」

と言われ

「ごめんなさい!」

とすぐに謝り、賢児さんに抱きついた。




それなのに賢児さんはわたしを体から剥がすと
起き上がった。



なに!?
もう一回するの!?
と思っていたら
ふわっとお姫様抱っこをされ、
わたしが寝ていたほうのベッドに移動した。




「あっちのベッド、汗で冷たいからこっちで寝よう?」




そう言って一緒にベッドに入った。




隣の部屋に光さんと千恵美さんが居るのに
裸で賢児さんと抱き合ったまま眠りに就いた。




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