この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第9章 過去




メールを打ち終わると
光さんがメニューを渡してくれて、
お酒のメニューを見た。



生のフルーツを使ったサワーの種類が多くて
テンションが上がってしまい

「光さん!これ制覇したい!」

「出来るならすれば?」

と言われ、片っ端から注文した。




唐揚げや軟骨を食べながら
甘いフルーツサワーを呑んで、

とっても幸せな気分に浸っていた。









「光さぁん・・・酔っ払ったぁ・・・」



お店から出ると一気に酔いが回ったのか
足元がおぼつかない。

全種類制覇する前にやめたのに、
頭がふわふわとしている。



「呑みすぎなんだよ、ここで待ってろ」




車の助手席で待っていると
光さんが車に戻ってきた。




/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ