この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HOTEL・LOVE
第6章 晴樹の揺れ



寝室に入りベッドのかたわらに立つと

友里が布団をめくって体をずらした。


ベッドの端に腰掛け

友里に顔を見られないようにして

大きくひとつ、ため息をつく。


・・はぁ・・もう一仕事か・・


布団に入るとすぐに

友里が抱きつきながらキスしてきた。

足も絡めてきた。

耳元で、2週間ぶりだもんねと言ってから

フーッと息を吹きかける。

晴樹はうっと唸る。

弱いのだ。

耳に息を吹きかけられるのは。


しだいに体は反応し、、中心に硬さを感じてきた。

布団の中にすっぽりともぐり

友里のTシャツをたくしあげ、

乳房の先の、敏感な部分を口に含む。

ショーツの上に指をすべらせると

生地に湿り気を感じた。

その中に指を入れると

もっと湿っていた。

音をたてるほど、

湿っていた。
/172ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ