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ふたりH
第4章 希の初体験
希は、暫くしゃがんでた。抱き締められた。しかも、昴、私の首元にキス?してきた。ドキドキしてきちゃった。
希が、リビングに入ってきた。パジャマ姿だったけど。
「なんだ、パジャマか。浴衣姿もっと見たかったなぁ。」
「明日ね。いっぱい見せてあげるよ。浴衣姿なら。」
「他はねぇの?」
「他?」
「いや、なんでもねぇ。これ、わかるか?」
希が、俺の隣に座る。
「この式は、ここの式とやり方一緒だよ。」
「お前、凄いな。」
「昴は、良かったねぇ。お姉ちゃんが、頭が良くて。」
「いや、別に。それよか、お前の方があれだろ?」
「ん?あれって?」
「バカな弟がいてさ。」
「ん~?そんな事、思ったことないよ。私、昴の事、男として好きだもん。」
希は、ペンを走らせてる。
どうゆう意味だ?
「終わった?私は、終わったけど。」
「いや、俺とお前じゃ、頭のデキが違うし。」
「疲れた?」
「まぁね。」
「マッサージしてあげよっか?」
「いいのか?」
「昴の部屋でいい?」
「ああっ。」
俺は、希を部屋に入れた。
「じゃ、ベッドでうつ伏せになって。」
「ああっ。これで、いっか?」
希が、俺の腰位に乗ってきた。
「あったけぇ。」
ペシッ
「静かにする。」
「はいはい。」
希が、俺の背中を押してくる。
でも、希のお尻、柔らかいな。怖くて言えないけど。
「気持ちいいなぁ。」
「でしょ?昔、お祖父ちゃんにしてたから。」
「もっと、気持ちいいことしてぇけどな。」
「ん?何か言った?」
希が、背中に被さってきた。
胸が当たってる~。幸せ。
でも、背中をそらされてる俺、痛い・・・
「希~、重い。」
「あっ、ごめんね。」
「希もされたい?マッサージ。」
「じゃ、お願い。」
希が、うつ伏せになる。
「肩、凝ってるな。」
「ん~、気持ちいい。」
俺は、段々と手を下にずらしていった。腰に手を持っていったら、
「ちょっ、昴。くすぐったい。やめてやめて~。」
ちょっと悪ふざけをして、更にくずぐる。希が暴れて、うつ伏せから仰向けに。
「はぁっ。昴、酷い~。」
「希、ちょっと目を閉じて。」
「ん?はい。」
俺は、希の唇に静かにキスをした。
希が、リビングに入ってきた。パジャマ姿だったけど。
「なんだ、パジャマか。浴衣姿もっと見たかったなぁ。」
「明日ね。いっぱい見せてあげるよ。浴衣姿なら。」
「他はねぇの?」
「他?」
「いや、なんでもねぇ。これ、わかるか?」
希が、俺の隣に座る。
「この式は、ここの式とやり方一緒だよ。」
「お前、凄いな。」
「昴は、良かったねぇ。お姉ちゃんが、頭が良くて。」
「いや、別に。それよか、お前の方があれだろ?」
「ん?あれって?」
「バカな弟がいてさ。」
「ん~?そんな事、思ったことないよ。私、昴の事、男として好きだもん。」
希は、ペンを走らせてる。
どうゆう意味だ?
「終わった?私は、終わったけど。」
「いや、俺とお前じゃ、頭のデキが違うし。」
「疲れた?」
「まぁね。」
「マッサージしてあげよっか?」
「いいのか?」
「昴の部屋でいい?」
「ああっ。」
俺は、希を部屋に入れた。
「じゃ、ベッドでうつ伏せになって。」
「ああっ。これで、いっか?」
希が、俺の腰位に乗ってきた。
「あったけぇ。」
ペシッ
「静かにする。」
「はいはい。」
希が、俺の背中を押してくる。
でも、希のお尻、柔らかいな。怖くて言えないけど。
「気持ちいいなぁ。」
「でしょ?昔、お祖父ちゃんにしてたから。」
「もっと、気持ちいいことしてぇけどな。」
「ん?何か言った?」
希が、背中に被さってきた。
胸が当たってる~。幸せ。
でも、背中をそらされてる俺、痛い・・・
「希~、重い。」
「あっ、ごめんね。」
「希もされたい?マッサージ。」
「じゃ、お願い。」
希が、うつ伏せになる。
「肩、凝ってるな。」
「ん~、気持ちいい。」
俺は、段々と手を下にずらしていった。腰に手を持っていったら、
「ちょっ、昴。くすぐったい。やめてやめて~。」
ちょっと悪ふざけをして、更にくずぐる。希が暴れて、うつ伏せから仰向けに。
「はぁっ。昴、酷い~。」
「希、ちょっと目を閉じて。」
「ん?はい。」
俺は、希の唇に静かにキスをした。