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禁じられた遊び
第3章 ー凉子 12歳冬ー
「どうだ?」

ンッ…

「気持ちいい…」

腰を早く動かしてみる。

アッアッアッアッ…ンッ…

凉子の手が、公二の腕を掴む。

ンッ…ンッ…ンッ…
アッアッアッアッ…アァンッ…

「気持ちいいか?」
「うん。気持ちいい…」

アァンッ…

「もうちょっとだからな。中に出していいか?」
「うん。」

アッアッアッアッ…ンンーーンッ…

公二は、凉子の中でイッた。

「ちょっと待ってろ。綺麗にしてやるからな。」

凉子の荒い息遣いが聞こえる。

「どうだ?1回目のゲームは。」
「気持ち良かった。」
「暫く休んだら、2回目のゲームな。今度は、どこがいい?ベッドか?お風呂か?」
「お風呂がいい!」
「そうか、そうか。気持ち良かったら、声出していいからな。」
「うん。」

公二が、休憩してる間に、凉子はテレビを見てる。チャンネルは、変えてやった。
凉子は、お腹が空いて、バッグの中をゴソゴソしたら、変なオモチャが出てきた。

「パパ、これなぁに?」
「ん?これは、大人の人が遊ぶオモチャだよ。」
「おもしろい?」
「おもしろいというより、気持ちいいかな。凉子も使ってみるか?」
「うん。やってみたい。」
「いま?」
「うん!」
「じゃ、パンツ脱いで。ベッドに寝て。」

凉子は、パンツを脱いで、ベッドに寝た。

「どうするの?」
「目を閉じて。」

公二は、バイブの電源を入れて、凉子の乳首に当てる。

「どうだ?」
「くすぐったいよ~!」
「じゃ、こっちは?」

公二は、バイブをクリトリスにあてていく。

ンッ…ンッ…ンッ…

足がムズムズしてる。

「どうだ?」
「なんか、気持ちいい…」

ハァッハァッハァッ…
ンッ…ンッ…ンッ…

凉子の手が、シーツを掴む。

アッアッアッアッ…
ンンーーンッ…

身体をのけぞらす。イッたのか?
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