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禁じられた遊び
第6章 ー凉子13歳秋ー
中に入ると…

「あっ、まぁるいベッドだ!!」
「凉子、上を見てごらん。」
「あっ、私がいる。」
「鏡だよ。」

公二が、バスタブに湯を溜めた。

「凉子、来てごらん。お風呂に面白い椅子があるよ。」
「これ、椅子?」
「ちょっと座ってごらん?」
「こう?」
「で、足をこのひじ掛けみたいなとこに乗せるんだ。」
「どうだ?」
「ずっとだと、疲れる。」
「じゃ、入るか?」
「うん。」

身体を洗い、湯に浸かる。

「凉子、温まったか?」
「うん。」
「じゃ、あの椅子に座ってごらん?」
「うん。」
「目を閉じて。おまじないするから。」

公二は、キスをし、舌を絡ませた。

ンッ…ングッ…ンッ…

「凉子、自分の胸を揉んでみて。パパがやってるように。」

凉子が、目を閉じ、自分の胸を揉んでいく。

ンッ…ンッ…ンッ…

公二は、茂みを開き、舌を這わす。

アァンッ…パパ…ヤッ…

中に指を入れ、かき混ぜる。
ピチャピチャと音がする。

ハァッ…アァンッ…

「パパ、疲れた。」

公二は、凉子をベッドに寝かす。

「上を見てごらん。今から、ちょっとした、想像ゲームしような。」
「うん。」
「お前が、今目の前にいる人は誰だ?」
「パパ」
「けど、このゲームでは、知らない怖い男の人。わかるか?」
「怖いおじさん?」
「凉子は、今からそのおじさんに、苛められるんだ。」
「叩かれる?」
「あぁ。ほら、この間、ホテルで見たテレビ思い出せるか?」
「うん。」
「あれと同じことをする。頑張ったら、ご褒美。」
「頑張る。」
「じゃ、まずは、一人でしてごらん。」
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