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色絵
第7章 満開
暇潰しに生徒を募集したはずが、貴重なお宝が舞い込んできたことに喜びが隠せなかった。
髪を撫でて覗きこむ。貴女は段々意識を取り戻してきた。
「随分良かったんでしょうね。」
瞼の下で眼球が動き始め、ゆっくりと瞼が開いた。
「貴女の口内に出しましたからね…」
ングッ…
目覚めと共に口に出された異物に貴女は噎せる。
「僕の筆から出たモノですよ。溢さずに飲みなさい。」
多分、初めてだったのだろう。貴女は苦しそうに、でもゆっくりと全て飲み込んでいった。
「筆も綺麗にして貰いますよ。」
ソファーから立ち、
興奮に緩く勃ちあがる自身を、貴女の口に向ける。
やはり、初めてのことに戸惑いながらも、貴女は唇を開きそれを含んだ。
腰をゆっくり動かして自身を扱くと唇をすぼめ綺麗に舐めとっていった。
「美味しいものじゃないが、そのうちに愛おしいモノになりますよ。」
ソファーに横になっていた貴女を起こす。
「随分と勢いよくてね。
口元に注いだのにこんなところまで飛び散ってしまいました。」
胸元に残る白濁を貴女の指を掴んで掬わせて見せる。貴女はとても恥ずかしそうだったが、それを口に含んだ。
髪を撫でて覗きこむ。貴女は段々意識を取り戻してきた。
「随分良かったんでしょうね。」
瞼の下で眼球が動き始め、ゆっくりと瞼が開いた。
「貴女の口内に出しましたからね…」
ングッ…
目覚めと共に口に出された異物に貴女は噎せる。
「僕の筆から出たモノですよ。溢さずに飲みなさい。」
多分、初めてだったのだろう。貴女は苦しそうに、でもゆっくりと全て飲み込んでいった。
「筆も綺麗にして貰いますよ。」
ソファーから立ち、
興奮に緩く勃ちあがる自身を、貴女の口に向ける。
やはり、初めてのことに戸惑いながらも、貴女は唇を開きそれを含んだ。
腰をゆっくり動かして自身を扱くと唇をすぼめ綺麗に舐めとっていった。
「美味しいものじゃないが、そのうちに愛おしいモノになりますよ。」
ソファーに横になっていた貴女を起こす。
「随分と勢いよくてね。
口元に注いだのにこんなところまで飛び散ってしまいました。」
胸元に残る白濁を貴女の指を掴んで掬わせて見せる。貴女はとても恥ずかしそうだったが、それを口に含んだ。