この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
色絵
第8章 情画
そうなると直に先生に触れたくて、ワタシは着物の端を口で噛み、グイグイ引いて合わせを開く。
先生が気付かれて反対の合わせを開いてくれた。
自由になった先生の筆はブンっと上に反り上がる。
「ああ、欲しかったんです。先生が絵に取り組んでいる間、ずっと先生の筆が欲しくて堪らなかったんです。」
ワタシは直接触れられる喜びを言葉にした。
「貴女はやはり僕好みの女性だ。
欲しがって貰えて嬉しいよ。貴女の好きにしていいですよ。」
筆の先に蜜が水滴のように盛り上がっていた。
そこに舌を乗せて絡めとり味わう。
ビクンと揺れる筆が愛おしくて根元から裏側を舌で辿る。
「ああ、気持ちいいです。」
先生が悦ぶのが嬉しい。
カリを擦り、口に頬張りゆっくり唇と舌で刺激すると、
うぅ…っく
先生の色っぽい声が聞こえた。
上下に動かして先生を愛撫する。ギチギチと縄目と椅子が擦れて鳴る。
「痕にならないよう少し体勢をかえましょうか。」
先生が後ろに回り、椅子が後ろに傾く。
「首を下にだらんと垂らして口を大きく開けなさい。」
斜めに傾き不安になったワタシは先生の命令に落ち着き、安心してすぐに従う。
先生が気付かれて反対の合わせを開いてくれた。
自由になった先生の筆はブンっと上に反り上がる。
「ああ、欲しかったんです。先生が絵に取り組んでいる間、ずっと先生の筆が欲しくて堪らなかったんです。」
ワタシは直接触れられる喜びを言葉にした。
「貴女はやはり僕好みの女性だ。
欲しがって貰えて嬉しいよ。貴女の好きにしていいですよ。」
筆の先に蜜が水滴のように盛り上がっていた。
そこに舌を乗せて絡めとり味わう。
ビクンと揺れる筆が愛おしくて根元から裏側を舌で辿る。
「ああ、気持ちいいです。」
先生が悦ぶのが嬉しい。
カリを擦り、口に頬張りゆっくり唇と舌で刺激すると、
うぅ…っく
先生の色っぽい声が聞こえた。
上下に動かして先生を愛撫する。ギチギチと縄目と椅子が擦れて鳴る。
「痕にならないよう少し体勢をかえましょうか。」
先生が後ろに回り、椅子が後ろに傾く。
「首を下にだらんと垂らして口を大きく開けなさい。」
斜めに傾き不安になったワタシは先生の命令に落ち着き、安心してすぐに従う。