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色絵
第8章 情画
「はい、大丈夫です。先生、我慢なさらずよかったのに…」

「いや、蜜壺を味わなければ、もったいない。
構われずに開かれてどうなってるか…
座面はビチョビチョのようでしたね。」

先生からは見えていたんだ。自分の蜜に攻められて悦ぶ秘部が…

ワタシは急に恥ずかしくなり、脚を閉じようとして乳房を釣り上げる。

っうぅ

また縄目の連鎖に攻められた。


「貴女は気付いてましたか?縄目の連鎖は片方庇うと片方を攻めることになると…」

「っ…はい。」

「では両方を解放する方法は?」

「ないと思います。」

「在りますよ。
恥を棄てて、体を開き切ってごらん。」

先生が言う意味が判らなかった。

「腰を反らせて胸を突き出しなさい。」

同時に膝に手を置かれ、グッと開かれ更に脇腹に付くほど上げられる。

椅子にピンと張っていた帯締めが緩み、手まで自由になる。

あっ…

「楽になったでしょう?ただし、花全体も乳房も丸見えですがね。」

先生が前に来て曝されたワタシを視姦する。

「いい眺めですよ。」

っふぅ…

「体は晒されて喜んでますよ。お尻の蕾まで見えてますけどね。

でもどこもピクピクしながら待ってますよ。
早くもっと欲しいって…
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