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色絵
第8章 情画
着物の裾を捲りあげ、今度は上半身が裾で隠れ、下半身が剥き出しになる。

僕は跪き尻肉を開き、蕾から始まる花一帯を間近で見る。

僕の吐息に震え、貴女は僕がどれだけ近くで見ているかを悟る。

ふぅぅぅー

蕾に息を吹き掛ける。キュゥッと蕾がすぼまる。

「ココは痛くなってないですか?」

「はい。」

ペロッと蕾を舐めてまた息を掛ける。

キュッキュッとすぼまりしっかりと快感を得られる器官に成長している。

ふぁぁ…

「昨日はゆっくり話せませんでしたから、

ココは蕾と呼ぶんですよ。蕾をほじられて嫌でしたか?」

グッと開くと反射的にすぼまるが、おちょぼ口のように小さな穴が開いたままになる。


「先生、その…気持ちよくて昨日は狂ってしまいました。」

顔が隠れているぶん素直に言えたのだろう。
貴女は、快感を得られたことを認めた。

「じゃあ、蕾ほじりをしてあげましょう。」

「はい、蕾を好きにほじってください。」

おちょぼ口に舌を挿し入れる。

ふぁぁ…先生の舌温かくて気持ちいいです。

貴女は喜んでくれる。


僕はもっとヨクしたくて、舌でおちょぼ口を舐め回しこじ開けていく。
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