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第8章 情画

腸壁には筋肉がないので奥が締まることはないが、蜜壺の痙攣が伝わっていた。

門もキツく締まっていて、食いちぎられそうだった。

んぅ…んくっ

こじいれる為に僕も声が出る。
初めてと気遣う余裕もなかった。

ｽﾞｽﾞｽﾞﾝ…ｽﾞﾙﾘ…ズズン…ズルズル…

んはぁぁん…せんせっ…出るっ出ちゃっ…

蕾への刺激でまた潮を噴き達する貴女。

僕もその締め付けに堪えられなかった。

いくいくぅぅ…

出すよっ…

ズズン…一番奥まで刺さった時に、

ﾋﾞｭｸっﾋﾞｭﾙﾙｯ

最高の解放感に任せて、全てを放った。


んあ゛あ゛あ゛…熱いぃ〜

ペシャリと潰れた貴女の門だけが、生理的に僕を絞りあげる。

空になっただろう自身を、絞りながら抜いていくが、やはり先端からはもう、
何も出なかった。

蕾の門は開いたままで内壁が見えている。
舌を入れて門を擽っても反応はなく、うっすら開いたままだ。

ﾋﾟｼﾝ…ﾋﾟｼﾝ…
無意識の反応で尻が揺れ、門も少しずつ閉じていった。

膝裏の縄目を解くとパタンと突き出た尻も落ちる。

もう一度腰を持ち上げる。二つに折れた体が宙に浮いても、貴女は起きることはなかった。