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メンズセラピスト 〜女性向け風俗の新しいカタチ〜
第11章 トリートメント
僕はベッドをおりて、彼女の体の位置ををベッドの端にずらし、ペニスが秘部にあたる位置に調整した。
秘部はヌメヌメの状態だから、いつでも滑るように挿入できるはずだ。
しかし、僕はいつもこんな場面のときに、自分から挿入することは決してしない。
女性がほしくてほしくてたまらい極限になったとき、女性から求められてはじめてようやく挿入する。
それがお互いの快楽のマックスのポイントになると考えるからだ。