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オナホ女とディルド男
第7章 ディルド男の終焉
 しかし、ユミコの母親は続けた。

 「でも、それでもあなたをこのままにしておくわけにはいきません。
 さっきはメスの痴態をあなたにみせてしまったけれど、母親としての私もいるんです。

 ましてやあの子たちは来年、初めての受験という大きな人生の壁を乗り越えなくてはいけない大切な時期なの。

 そういえばミサちゃんなんて生理遅れているみたいよ?どうする気?
 今回のことをどうするか、これからゆっくり考えさせてもらうわ。」

 なんと勝手な物言いだろう。

 僕の3回分の精子をお腹に収めたままパンツを履いたくせに。
 しかし、彼女はなにくわぬ顔で、普通の大人のようにそんな通告を僕にしたのだった。

 そんな理不尽さにもんもんとしながらも、僕は所有者のことが気になった。


 妊娠してしまったのだろうか。


 だがそれ以上聞いてもユミコの母は何も教えてはくれなかった。
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